スマホ教室スマチャレ アプリ紹介 ブログ

スマホ教室によるアプリ紹介ブログです。

本日のおススメアプリ【お薬手帳アプリ】

こんにちは('◇')ゞ

しんです、今日は処方されたお薬の飲み忘れを予防できるお薬アプリを紹介します。

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 お薬手帳」を紛失したり、または薬局や病院に持っていくのを忘れた経験はないだろうか。そんなうっかりを解消できるのが、スマホで薬の情報を管理できる「お薬手帳アプリ」です。

 

お薬手帳を持って行けば、医療費3割負担の人の場合で40円ほど薬代が安くなる。この支払い金額が安くなる仕組みは、お薬手帳アプリにも適用されるので(一部適用外のアプリあり)、ついつい持って行くのを忘れがちな人は、アプリに切り替えておけば安心です。

 

 

 

お薬手帳アプリが便利なシーンとは?

お薬手帳アプリを使ういちばんのメリットは、なんといっても病院に行く際に「お薬手帳を忘れにくい」ということ。

また、たとえば旅先などで体調を崩して急に病院に行くことになっても、スマホお薬手帳が入っていれば、過去の服薬情報を医師や薬剤師と共有できる。どこに行くにも持ち歩くスマホだからこそ、急な受診の際にも対処できるのが、お薬手帳アプリの大きなメリットといえます。

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お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」を使ってみた

・行きつけの薬局で対応しているアプリを確認

さっそく、筆者もお薬手帳アプリを使ってみた。数あるアプリのなかからどれを使えばいいか迷ったため、まずは行きつけの薬局で、どのアプリなら使えるのかを確認。「EPARKお薬手帳」が対応しているとのことだったので、こちらをダウンロード。

インストールできたら、まず会員登録を行って利用開始。筆者の場合、自分自身と7歳の娘のお薬手帳をこのアプリで管理することにした。家族管理機能があるので、それぞれの名前と簡単なプロフィールを登録すればOKだ。

・子どもの情報も一緒に管理する場合は家族共有機能が便利

さて、ここでひとつ気になったのが、我が家の場合、娘を病院に連れて行くのが私だったり夫だったり、ときには私の母だったりするため、服薬情報が私のスマホにしかないのではかえって不便だ。その点では、むしろ紙のお薬手帳のほうが便利なのでは……と思ったが、あらためて機能を調べてみたところ、ちゃんと共有機能があった。

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私のアプリで共有用の招待コードを発行し、それを夫のスマホにインストールした「EPARKお薬手帳アプリ」に入力すると、私のアプリ内に登録した情報をそのまま共有できる。そのあとは、どちらかのアプリに服薬情報を登録すると、自動的に更新されるようになるので安心だ。

・薬局で支払いの際にQRコードを発行してもらうだけ

このアプリへの服薬情報の登録方法は主に2つあり、ひとつは薬局で薬をもらうときにQRコードを発行してもらう方法。もうひとつは、手動で薬の名前を打ち込む方法。手動で打ち込むのは面倒に思うかもしれないが、候補が出てくるのでそれほど大変ではない。

 

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行きつけの薬局は病院に隣接しているものの、混んでいることはあまりないので、今回は処方箋予約機能は利用しなかった。いつも通り薬局へ行って処方箋を渡し、薬を受け取るときに「お薬手帳アプリに登録するためのQRコードがほしい」ことを伝えれば、すぐに出してくれた。

・処方箋予約が便利なケースとは?

処方箋予約機能が役に立つのは、あまり一般的ではない薬を処方されたような場合だろう。娘が以前、手術を受けた際に術後しばらくのあいだ服用しなければならない薬があった。大きな病院の近くの薬局は混んでいるので、自宅近くの薬局に行ったところ、その薬の在庫がなかったため、翌日にあらためて取りにいく必要があった。

『EPARKお薬手帳』では、処方箋予約をすると、薬が用意できたタイミングで薬局から連絡が入るので、こういった場合に二度手間にならずに済む。

 

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皆さんも是非利用してみて欲しい。

こんな人におすすめ

 

・服用中の薬が多い人

・正しい分量や適量を毎日飲みたい人

・薬を飲んだか忘れてしまう人

 

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