スマホ教室スマチャレ アプリ紹介 ブログ

スマホ教室によるアプリ紹介ブログです。

本日のおススメアプリ【Picsew】

こんにちは('◇')ゞ

しんです、

今回は撮った写真を【スクリーンショット】を一枚の写真に作り直してくれるアプリを紹介します。

 

 

スクリーンショット加工アプリはこれまでにも良いアプリがありましたが、今回紹介するPicsewは縦に長くつなげるだけではありません。

縦につなげたり、横に並べたり、iPhoneの端末フレームを外側につけたり、ステータスバーを隠したり、モザイクを入れたり、ウォーターマークの透かしを入れたりと非常に高機能。

 

これはLongScreenというアプリの上位互換だと思ってください。
アップデートの止まったLongScreenに対し、どんどんとアップデートを重ねて良くなっていったPicsew。(リリース当時はScrollClipという名前でしたが途中で改名しました。アイコンも違うものだった)
たぶん気付いていた方もいらっしゃるでしょうが、結構前からうちのサイトでもスクリーンショット加工にPicsewを使うようになっていました。

特徴としてはiPhoneの端末フレームを柔軟に付けられる点です。
縦長のスクリーンショットや、横長のスクリーンショットだけでなく、スクリーンショットでないものにフレームを付けることだってできます。

 

f:id:sumachalle:20201004100536p:plain

ランドスケープな画像にも対応

f:id:sumachalle:20201004100615j:plain

▼機種やフレームのカラーも選択できます

f:id:sumachalle:20201004100640p:plain

ウォーターマークを入れて無断転載対策にも

 

f:id:sumachalle:20201004100725j:plain

こういう柔軟な使い方はLongScreenにできなかったことです。(というかLongScreenはiPhone Xよりも新しい端末には対応してないんですよね)

縦長のスクリーンショット連結についても他のアプリにより優れていて、自動連結と手動調整ができるんです。
どのアプリでもどうしても連結がうまくいかないことってあるんですが、だいたいのアプリは自動か手動かのどちらかになっていて、両方できるアプリはあまり見かけません。
TailorLongScreenは自動、スティッチ!(旧Stitch It)は手動。
しかしPicsewならどちらもできるのが嬉しい。

しかもスクリーンショット連結をするまでの流れが非常に良いのです。
スクリーンショット撮影した後、一度ホーム画面に戻り、アプリを起動して連結するのではなく、撮影したスクリーンショットをExtensionやウィジェットからそのまま連結できるんです。どういうことなのか実際にやってみましょう。

f:id:sumachalle:20201004100822g:plain

撮影したサムネイルをタップして、加工画面からExtensionのCreate Scrollshotを実行するだけ。わざわざアプリを閉じないでもそのままPicsewで連結できるので、流れがスムーズです。
Tailorの処理方法もエレガントですが、トータルの使い勝手ではPicsewのほうが上です。

さて、本題。
Picsewを使うべき一番の理由はショートカットとの連携にあります。
3つのスクリーンショットを選んで、端末のフレームを付けて、スクリーンショットのステータスバーを隠して、横に並べた画像を作るなんて面倒くさい作業があっという間に完了します。

▼ショートカット実行例

f:id:sumachalle:20201004100917g:plain

▼完成した画像

f:id:sumachalle:20201004101020p:plain

このようにPicsewによる加工をショートカットで効率化できます。
こちらのショートカットは下記のサイトからインポートしてください。

→ Scrollshots & Mockups Using Picsew

 

さらにオートメーションと組み合わせると、いままでの労力はなんだったのかと愕然とさせられるほどの効率が得られるのです。
私はこれを改造して、スクリーンショット撮影後にNFCタグにタップするだけで、iPhoneの端末フレームをつけて、ステータスバーを隠して、リサイズして、Wordpressにアップロードするというオートメーションを使っています。タグにかざすだけでこれが完了してしまうんです。

恐ろしいほど便利なアプリですが、これがアプリ内課金のたった120円で使えるようになります!!(本体は無料)
もう買わない理由があるなら教えてくれよって言いたいくらいです。手放せません。

難点としてはネイティブにショートカット対応しているわけではなく、URLスキームベースでの操作になるので、自分でショートカットに組み込むにはちょっと面倒くさいというところでしょうか。
使用できるURLスキームの詳細は下記にまとまっています。

X-Callback-URL · Picsew Documentation

iPhoneiPad系のブロガーさんで使ってない人はまったくもってもったいないことをしています。今日から使いましょう。
(そう!iPhoneだけでなくiPadApple Watchスクリーンショットにも対応しているんですよ!)
LongScreenがアップデートしてくれないと嘆いていたあなたもこれを使えば安泰。

スクリーンショット加工はこのPicsewと、Annotableの2本があればほとんど完璧になります。あとショートカットも!

こんな人におすすめ

 

・長い画像加工がしたい人

・ブログや別媒体に写真を掲載する人

・画像加工の最新版を使いたい人

 

こんな便利で楽しいアプリを紹介してるのは...

【現在のお得なキャンペーン】

スマホ受講・スマホのデータ移行・スマホのガラスフィルムの販売

<500円~>!!!!!!

 

こんなお得なキャンペーンを実施している店舗は…

スマホ教室スマチャレ

 

—――――――――――――――――――――――――――